Windows
インストールを始める前に、WindowsにLibreOfficeをインストールをするための条件をシステム要件ページで確認してください。
企業および行政機関のユーザー: 導入と移行に関する情報ページを確認してください。
以前、インストールしたバージョンのLibreOfficeをアンインストールの必要はありません。既存のLibreOfficeがインストールされている場合、すべての設定は保持され、古いバージョンのLibreOfficeは上書きされます。
1. メインプログラム
1.1 ダウンロード
お使いのWindowsのバージョンがわからない場合は、⊞ Win+Pauseを押して、システムのプロパティウィンドウを開きます。LibreOfficeインストーラーのダウンロードページでは、お使いの言語の組み込みヘルプファイルのダウンロードも選択できます。
インストールしたいバージョンの「ダウンロード」と書かれた黄色のボタンをクリックします。ダウンロードが自動的に開始されない場合は、ページ上部の「LibreOffice_x.x.x_Win_x64/32.msi」をクリックします。
そして、よろしければ寄付もお願いします。
1.2インストール
ダウンロードしたインストーラーがあるフォルダーを開き、インストーラーをダブルクリックします。
1.3ようこそ
インストールウィザードの「ようこそ」ダイアログが表示され、インストールが始まることを知らせます。[次へ(N) >]をクリックします
1.4インストール方法の設定
ダイアログボックスが開くと、標準のインストールか、特別な場所とコンポーネントを選択してインストールの選択ができます。標準でインストールする場合は、[次へ(N) >]を押すだけです。特別な設定を行う場合は、[カスタム]をクリックしてから [次へ(N) >]を押します。
1.5カスタムセットアップ
カスタムセットアップでは、インストールする機能を変更できます。
スペルチェック辞書、ハイフネーション規則、シソーラス、および文法チェッカーをインストールする場合は、
- [オプションのコンポーネント]の をクリック
- [辞書]の をクリック
たとえば、繁体字中国語をインストールするには、繁体字中国語の左側に「この機能をローカルハードドライブにインストールします」と表示されていることを確認します。
必要な機能の変更がすべて完了したら、[次へ(N) >]をクリックします。
1.6ファイルの種類
ダイアログボックスが開くと、Microsoft OfficeドキュメントをLibreOfficeで開くかどうかを選択します。デフォルトでは、この機能にチェックは入っていません。Microsoft Officeファイル(ドキュメント、表計算、プレゼンテーション)をLibreOfficeで開きたい場合は、4つのチェックボックスすべてにチェックを入れてください。
[次へ(N) >]をクリックします。
1.7ショートカットとシステム起動時の読み込み
ダイアログボックスが遷移すると次の設定を確認します。
- LibreOfficeを開くためのショートカットをデスクトップに配置するか。デフォルトではショートカットを作成します。
- システム起動時にLibreOfficeを読み込むか。
選択をしたら、[インストール]を押します。
1.8LibreOfficeのインストール中
「ユーザーアカウント制御」ダイアログが表示されたら、[はい]をクリックして、インストールを続行します。
1.9LibreOfficeのインストールが完了しました
[完了]をクリックします。
2. 組み込みヘルプ
組み込みのヘルプを使用する場合は、適切なファイルをダウンロードしてインストールする必要があります。
お使いの言語用LibreOffice組み込みヘルプは、以下からダウンロードできます。
お使いのWindowsのバージョンがわからない場合は、⊞ Win+Pauseを押して、システムのプロパティウィンドウを開きます。
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