macOS
LibreOfficeのインストールする前に、システム要件を確認してください。日本語ユーザーインターフェースでLibreOfficeを利用するには、日本語言語パックのダウンロードとインストールが必要です。
1. ダウンロード
ダウンロードページから本体の.dmgファイルをダウンロードします。自動的に「macOS(64bit)」が選択されているので、黄色のダウンロードボタンをクリックすると本体がダウンロードされます。
ダウンロードボタンをクリックしたあと、"ja.libreoffice.org"でのダウンロードを許可しますか?とダイアログが表示される場合は、許可を選択してダウンロードを開始してください。
本体をダウンロードしたら、画面が遷移した先の中央に表示されている翻訳されたユーザーインターフェイスのリンクをクリックして日本語言語パックもダウンロードします。
2. 本体のインストール
ダウンロードしたLibreOfficeの.dmgファイルをダブルクリックします。インストールウィンドウが開いたら、ウィンドウ左側にあるLibreOffice.appアイコンをApplicationsフォルダーまでドラッグ・アンド・ドロップします。
インストールが終われば、デスクトップ上のLibreOfficeドライブをControlキーを押しながらクリックして、 メニューの"LibreOffice"を取り出すを選択して取り出します。
3. 日本語言語パックのインストール
日本語でユーザーインターフェースを表示するための日本語言語パックをインストールします。
ダウンロードしておいた日本語言語パックの.dmgファイルをダブルクリックします。言語パックのフォルダーが開いたら、LibreOffice Language Pack.appをダブルクリックします。
ダイアログが開いて"LibreOffice Language Pack.app"はインターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか?と質問されるので、開くを選択します。
「LibreOffice x.x Language Pack インストールウィザードにようこそ」とダイアログが表示されたら、インストールボタンをクリックします。
言語パックのインストール中、ダイアログが開いて"LibreOffice.app"はインターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか?と質問されたら、開くを選択します。
しばらくして「LibreOffice言語パックのインストールは完了しました」とダイアログが表示されれば日本語言語パックのインストールは終了です。
インストールが終わったらデスクトップ上にあるLibreOffice言語パックのドライブをControlキーを押しながらクリックして、メニューの"LibreOffice ja Language Pack"を取り出すを選択して取り出します。
インストール終了後、LaunchpadなどからLibreOfficeを起動します。
LibreOfficeは言語パックインストール後は通常、日本語ユーザーインターフェースで起動しますが、英語のままだった場合は完了ダイアログのメッセージのとおり、「オプション」を開いて[言語設定] - [言語]からユーザーインターフェースの言語を日本語にします。
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